これまでの人生の中で最大の気付きを授かった。それは昨年末に視力を失ったことがきっかけになった。

五年ほど前より緑内障と診断を受けこのままでは失明すると警告されたのだが、そのとき何故か失明しても良いと思ったのだ。点眼薬や手術による視力維持の方法もあるのだが、私はこの目の状態を受け入れ失明したらその生活を満喫してみたいと理由も分からないままそう思った。そして現在はそのようになっている。確かに生活は不便であるが内省する時間が増え人生での充実感は倍増した。

疾患での失明ではあるが私に気付きを与えてくれるための贈り物だと感じ、心の底から感謝し何を気付かせたいのか自分はどんな人生を望んでいるのか、心の奥を探求してみることにした。 つづく

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